戦場の広域をカバーし、放置すると砦にまで攻撃する厄介な使い魔なので、すぐにスペルで撃破するのが安全。
同レベル以上なら
衝波で一撃。衝波の存在価値の一つである。
轟雷や
猛毒の淵だと1マナ損だが、砦を巻き込めればそれほど損ではない。
アルテミスを使うプレイヤーは防衛特化であることが多いので、
「最終的に1−0でどちらかが勝つ」試合ならばアドバンテージと見ることもできる。
エキスパートガチャになるが、
破滅の炎柱があるともはやおいしいだけになる。
3コストのアルテミスに対して2コストで速攻撃破が可能で、相手のデッキの機能不全を狙える。
スペル以外で対処する場合は、
アルテミスが川に入るまで待つこと。
川に入ったアルテミスの橋の手前にダークアリスやカラミティ・ジェーンを召喚すれば、
こちらは水中に入らないでアルテミスを撃破可能。
川に入ったアルテミスを倒す役は、ラグナロクやストリガなどでもいい。
使い魔が一撃もらう程度ならば、3コストまるごと得をさせてもらったようなものである。
アルテミス自体が低コストで長時間生存する使い魔なので、
せっかく撃破しても追加のアルテミスをすぐに出されることも多い。
1体目のアルテミスを撃破したらアルテミスが再び出てくる前提で、
ギガス、ケンタウロス、イージスなどの高耐久使い魔を出して一気に攻めよう。
アルテミスの秒間火力はスケルトン1体未満なので、高耐久の使い魔には撃たれようがそよ風だ。