特徴
4コストの遠距離範囲攻撃使い魔。
出現時に、自身の周囲にダメージの無い気絶効果をばらまく。
攻撃間隔は長く、ダメージ(毎秒)はとても低いものの、攻撃には一撃ごとに気絶効果がある。
気絶効果により相手の動きが頻繁に止まるため、事実上、低い火力と長い攻撃間隔はわずかに補われている。
群れ使い魔の相手は十分こなせる性能。
最たる持ち味はやはり気絶効果で、
・ケンタウロスやニドの突撃
・プルートーのチャージ
・ラグナロクの威力上昇
をリセットすることが可能。
特にプルートー、ラグナロクは何もできなくなると言っていい。
それらの対策特化型の使い魔でありながら、対群れや(気絶遅延による)火力支援も十分にこなす、強力な使い魔。
またこの気絶効果は砦や本拠地にも危機、ビームの攻撃間隔を遅くすることもできる。
活躍できる場面が非常に広いと言えるだろう。
HPがわずかにでも残っていれば仕事ができる上に轟雷を耐える点もグッド。
気絶攻撃の発生が頻繁すぎたため、リニューアルアップデートで攻撃間隔が1.8秒→2.0秒に弱体化された。
組み合わせの例
ラグナロクを機能不全に追い込むことができるので、
「相手がラグナロクに任せているであろうカード」との組み合わせが強い。
〇イージス+アンドロメダ
〇バハムート+アンドロメダ
などはその好例。
〇ギガス+トリシューラ(フィートならソエル)+アンドロメダ
なども弱点を補い合う形で強い。
主な対策
大抵の射撃使い魔と対処法は同じ。
同コストのカラミティ・ジェーンならば電撃の射程外から攻撃できる。
撃ち合いになってもさすがに火力差があり有利。
アンドロメダは必然的に足を止めての戦闘時間が長くなるので、
猛毒の淵を当てやすい。
猛毒の淵を8秒間フルで当てることができれば倒すことができる。