突撃
助走をつけると突撃状態になる
突撃状態では移動速度が上昇する
突撃状態からの攻撃は威力大幅上昇
バリア
通常のHPの他にバリアのHPが存在する
バリアが壊れるまで通常HPは減らない
特徴
バリアと突撃を能力で持つ、4コストの範囲攻撃使い魔。
バリアは、バリアHPが0になると次の攻撃からHPが減り始める仕様。
バリアHPを超えるダメージはバリアを消滅させるだけで、貫通しない。
例)
バリアHP10+通常HPの965のケイロンが、プルートーから1000ダメージの攻撃を受ける
→バリア消滅、残りHP965
という具合。一撃の威力が高い使い魔にほどアドバンテージを得ることができる。
気持ちHPがカタログ性能よりも高い程度に思っておこう。
オレールのロードスペルで復活させたときはバリアも復活するので、少しお得。
前方に小さな円範囲の範囲攻撃を持つ。
これはケンタウロスのように突撃状態になることが可能で、初撃のダメージは380とそこそこ。
中体力の使い魔を一撃で倒すまでにはならないが、範囲攻撃使い魔の弱点である一撃の威力の無さをわずかに補える。
総じて「使う相手・タイミングを見極めて運用できれば、ママリリより全体的に優れている(こともある)」といった性能。
ママリリの方がHPは高いが
「範囲攻撃なのに移動速度が遅く、敵になかなか近寄れない」「単体攻撃使い魔に対して非常に弱い」
という弱点はケイロンの方がカバーしやすい。
組み合わせの例
〇ケイロン+ジャンヌ・ダルク
ケイロンを群れ使い魔への露払い役にしつつ、高速+高火力のジャンヌ・ダルクで強引に攻める。
主な対策
突撃を持っているが元の攻撃力が低いので、HP自慢の単体使い魔で受ければ得に問題はない。
タワーを背負いながらワーライオンで相打ち以上の結果になる。
ただし、囮役を出す場所については、砦が巻き込まれないように注意。