特徴
5コストのダメージスペル。縦長い長方形の範囲に3秒間ダメージを発生させる。
リニューアルアップデートにより、横幅もかなり拡充された。
3秒での合計ダメージが612であり、「HP500台までなら倒せる」と覚えておこう。
合計ダメージは猛毒の淵とほぼ同じで、
轟雷では倒せないミネルバ、アンドロメダ、フェニックス、ロビン・フッド、カラミティ・ジェーン、ダークアリス、9sなどが倒せる。
猛毒の淵を8秒間フルヒットさせるのは難しいので、敵撃破の安定感は獄炎の方が良いだろう。
また、縦長いので橋の防衛に使いつつ敵砦も「ついで」で削ることが容易。
「猛毒の淵では倒せないが獄炎では倒せる」という使い魔はミリアだけ。
それ以外は猛毒の淵で確殺が取れるラインと同じである。
度重なる修正の結果、総じて
「1コスト増やしたぶん、取り回しがとても良くなった猛毒の淵」という性能になった。
この1コストぶんが高いか安いかは、プレイヤーによるだろう。
勢い余って城壁まで焼いてしまい、本拠地を起動させないように注意。
獄炎を使っていたらなぜか勝てない……の正体が本拠地起動だということは、たまにあるらしい。
主な対策
轟雷と違い、縦に距離を取っても獄炎には関係がない。
縦一列に並ぶほど相手の思うつぼなので、攻撃の積極性は薄れるが横一列を意識して展開していきたい。
そもそも獄炎を撃たれても平気なイージス+応竜などで攻められると楽。