※画像のレベルは気にしないでOKです
モデル1「ギガスを盾にしてみんなで進む」
モデル2「ケンタウロスを盾にしてみんなで進む」
デッキ構築の型とは(初心者向き)
・HPが高い盾役の使い魔…2枚
・遠距離攻撃(=対空攻撃)できる使い魔…2枚
・ダメージ(毎秒)が高い使い魔…1〜2枚
・群れ使い魔…1枚
・飛行使い…1〜2枚
・スペル…1枚
このバランスを、ゲームに慣れるまでの基本の型としましょう。
デッキには8枚の枠がありますが、
上の画像のように「テーブルの席ごとに座る役割が決まっている」と思って、
席順として覚えてしまうのが楽に思います。
スペルは「アルテミスをすぐに倒すためのカード」ぐらいに思っていてよし。
(※衝波も轟雷も敵アルテミスのレベルほど育っていない可能性を考えて、轟雷を提案しています)
この型を守っている限りは、枠内を自由に入れ替えてOKです。
〇ロビン・フッド→槍ブラウニーにしたり。
〇カラミティ・ジェーン→フリッグにしたり。
〇ダークアリス→ミネルバにしたり。
似たようなタイプで大きくレベルが離れている場合、
レベルが高い使い魔の方が現時点では強力ですので、
レベルが高い方の使い魔を採用してみましょう。
また、使い魔の中には一人で二つ以上の役割をこなせる使い魔もいます。
〇ケンタウロス……HPが高い盾役+ダメージ(毎秒)が高い攻撃役
〇ダークアリス……遠距離・対空攻撃役+スケルトンを呼ぶので群れ使い魔役
〇槍ブラウニー……遠距離・対空攻撃役+3体出るので群れ使い魔役
などです。
このような、
一人二役をこなせる使い魔をデッキに入れると「デッキ枠を節約」でき、
余っ枠にデッキの個性を尖らせる使い魔を入れることができます。
例)
上で紹介したデッキの2つ目は、ダークアリスに群れ使い魔を兼用させることで、
飛行使い魔を多めに入れています。
自信が無いうちは、上2つのデッキのどちらかを丸ごとコピーで全然OK!
初心者よ、まずは基本の型を覚え、型の強さを実感するのじゃ…!
アレンジやオリジナルの追及は、基礎への知識があってこそ輝くものじゃぞ…!
王道に勝る近道なし!
というわけで、
「いろいろなものに対応でき、攻めるチャンスも十分に持ったデッキ」が手に入りました。
あとは、攻めてくる相手の「苦手とするカード」を後出しジャンケンのように出して余裕で撃破し、
他の使い魔も呼んで一気に攻め上がるだけです。
次回は、その使い魔ジャンケンや試合のコツの解説です。
初心者の館(試合編)に続く。(作成中)
「も、もう遊びたくてうずうずしてるぜ!!」という人は、
クエストモードやレートバトルに行ってらっしゃい。
勝ちを目指すのは基本ルールですが、頑張った結果負けても全然いいんです。
あなたはまだ学習中なのだから、何の才能も否定されません。(初心者以外にも言えることです)
ちょっとずつ前に進んでいれば、やがてドバっと勝ちのオンパレードが手に入る日が必ず来ます。
宝箱を開けなければ、アルカナ(=スタミナ)もまったく減りません。
(アルカナはレートバトルでの宝箱を開けると大変お得です。勝ったときに開けるとさらにお得)
損をすることはありませんので、デッキ構築や運用の試行錯誤を楽しみましょう。
「最初から常に勝ち続けられないと(常に順調でないと)、自分には向いていないんだ」
なんて考え方は、人生の大抵のことについては事実とかけ離れた幽霊理論ですので、
そんな考えに囚われる必要はまったくありません。
いずれにせよ、ではまた。
初心者の館(試合編)でお会いしましょう。