特徴
自軍の使い魔たちの位置を変えるスペル。
効果範囲はフィールドの横幅をカバーする長方形で、
使用すると各レーンの自軍使い魔がその位置まで後退or前進する。
使用時に扉を開けし者のレベルに応じて使い魔たちのHPが減少する。
スペルではあるが最初は自陣のみしか効果範囲に取れず、
敵の砦2つを破壊すると敵陣にも使用可能となる。
組み合わせの例
〇ソロモン+扉を開けし者
とにかく戦場に長時間居続けるほど強いソロモンを後退させ、再利用する組み合わせ。
ソロモンが川を渡りきると、相手はソロモンの横に使い魔を出してソロモンを撃破しようとする。
そのタイミングで思い切り下がることで、相手の防衛の手を一つ削りながらソロモンを再出発させることが可能。
ソロモンのHPが減っている場合は慰撫の矢やクレリック/スノーホワイトで回復させてもいい。
〇バハムート+扉を開けし者
ラグナロクに捕まってしまったバハムートを下げることで仕切り直し、
ラグナロクを砦ビームとバハムートの攻撃で倒してしまう組み合わせ。
ラグナロクを採用している相手は大型の対策をそれに頼っている場合が多いので、
撃破してしまうことで次の進行を大きなチャンスとすることができる。
主な対策
位置をリセットできるようなカードだが、3マナを使用し使い魔のHPもわずかにだが減る。
使えるマナの多さを考えれば、ダメージレースでは有利。
手札の状況を見て、逆サイドでダメージレースを挑むか防衛かを判断するといいだろう。