サーヴァントオブスローンズ（サヴァスロ）攻略Wiki（非公式）

アルカナ……
無から有を生み出す、創世のチカラ……無限のチカラ……
それ、私も持ってマス！
きっとそれ、愛！　愛なのデス！
私は、愛の女神アフロディーテ、デス！
愛を作るのに何もいりません！
愛を広めるのに何もいりません！
アルカナはきっと愛なのデス！
あなたは、愛の戦士なのデス！

愛を、他者を傷つけるために使ってはいけません……
愛とは全てを愛で包み込むチカラなのデス……
だから私は、どれだけ攻撃されようと、他者は傷つけません！
愛のままにわがままに、私は建物だけを攻撃するのデス！
太陽が凍り付いても、私の愛は消えないのデス！

ぶ、分裂した私が……他者を攻撃したと聞きました……
た、たぶん……何かの間違いなのデス……
きっと、ちょっと間違えちゃっただけなのデス……
……
甘やかすことと愛することは違いマス。
時には厳しく接することも愛なのデス。
だから、いいのデス！
ロードサン！
細かいことにいちいち目くじら立てない、それもまた愛なのデスよ！

ロードサン……愛を伝えるのに、恐れてはいけません。
そうデスね……もし愛が通じなかったらと思うのは、怖いデスね。
でも、通じないとはいつの時点で、何をもって決めるのデスか？
諦めなければ、そこで終了にはならないのではないデスか？
そうデス。愛が通じるまで、愛を注げばいいのデス！
そこに、どんなに苦しい道のりがあっても……
その苦難を超えた愛……美しいデス！
いいデスか？
金と銀は、とても混ぜやすい相性のいい物質デス。
しかし、その金と銀は……熱い炎の中で混ざり合うのデス！
炎を……苦難を恐れてはいけません！
え？　パンドラさん、なんデスか？
使い魔召喚の儀式の前に言うことではない？
なんでデスか？

パンドラサンに怒られてしまいました……
うん……愛というのは、
自己犠牲コンテストや、ひたすらの献身コンテストでは、ないデスね。
愛の多寡で殴り合うようなことも、愛ではないのデス。
相手の全てを知らなくても、全てを追いかけ回さなくても……
相手にとって特別な存在ではなくても……
ただ、相手を認めたり、相手の幸せをささやかに願っていたりすれば……
それだけで、立派な愛なのデス。
愛の女神である私の役目は、
そういう伝わりにくい、ささやかな愛を運び伝えることでシタ。
ロードサン、今回の敵は強いデスね。
敵ながらあっぱれと……実は少し思ってマスね？　わかりマス。
さあ、私を召喚してください。
私が敵サンの拠点に、その愛、伝えにいきマス！

ギリシャ神話の愛の女神。
ローマ神話のヴィーナスと同一視される。

lov1から登場している古参使い魔。
初登場時は2009年、初音ミク人気絶頂時に初音ミク最初の公式イラストレーターKEIがデザインしたこともあり、話題を呼んだ。

lov1では自身の施設を全て封印し、猛烈な火力と速度で相手を殲滅するという「燃え尽きる愛」系だった。
サヴァスロでは使い魔は攻撃せず、建物のみを攻撃する愛の伝道師となっている（分裂対を除く）。

フレーバーテキスト「深」は推しがピックアップされたときのガチャ前のテンション、「罪」はそれを乗り越えたテンションだろうか。