スクウェア・エニックス社より配信されているスマートフォンゲーム「サーヴァント オブ スローンズ」(サヴァスロ)の非公式攻略Wikiです。


スケルトン召喚術/カリガリ博士

ドクターという言葉も様々なのであーる。
医者、博士、教授、研究者……ワガハイがどれなのか気になるであるか?
当然、全てであーる!
元来、全ては同義だったのであーる!
では今から、ワガハイがその全てであることを証明する成果を見せるのであーる!
講義は、その後のお楽しみであーる!

医者の仕事とは、病を治すことではないのであーる。
死を遠ざけることでもないのであーる。
これを勘違いしているのは、二流の医者たちであーる。
医者の命題とは「痛みなく、健やかに生きられる日々を維持すること」であーる。
ワガハイはそれを見失わなかったので、解に辿り着くのは簡単だったのであーる。
病の果てに死があり、死の果てに「痛みなく、健やかな日々」があるならば?
そう!
死ねばいいのであーる!

我が元患者の一人に聞いてみるのであーる!
そこのスケルトン……どうであるか?
我が手術の後の生活は?
うむ……
「あらゆる痛みや恐怖から解放され、
今では大勢の友達に囲まれて、
毎日が元気で楽しく、明るい生活を送っている」
そうであーる! 満足度100%!
あ痛っ!
歯を鳴らしながら剣で突っ突くのはやめるのであーる!
ワガハイは不死身だが、痛覚はの残っているのであーる!
ワガハイよりも、あの敵どもを「健康体」にしてやるのであーる!

永遠の健康を手に入れた患者さんたちには、ワガハイのさらなる研究材料として残ってほしいのであるが……
元気になったとたん、医者の元を去って行くのもまた患者なのであーる。
つまり、召喚術で生成したスケルトンはほとんど残らないのであーる……
少し前にも、せっかく生成した戦士団のスケルトンが、甦るなりワガハイのことなど無視して和気藹々と去って行ったのであーる。
これでは、いつになったら「骨ではなく肉体に魂を戻す」研究が完成するか……
ああ、試してみたい研究がたくさんあるのであーる。
だからワイズ卿に良質のスケルトンを注文するのであーる!
研究が待ちきれないのであーる!

そなたのおかげで、ワガハイの研究も極まってきたのであーる。
今や術式で生成されるスケルトンたちの質は実に高く、
敵の攻撃をひきつける囮さえいれば、
砦も本拠地もあっという間に陥落させるのであーる。
そなたのような良き研究の理解者がいて、本当に助かったのであーる。
今後も研究に励み、そなたの覇道の一助になることを約束するのであーる。
だから今後も、ソウルと死者の提供、是非ともよろしくなのであーる!
我が秘術が完成した日には……
偉大なる支援者としてそなたの名も歴史に残すのであーる!


余談
1920年に制作されたドイツの映画「カリガリ博士」より。
精神に異常をきたした医者カリガリ博士は、夢遊病者の眠り男チェザーレと共に連続殺人を起こす。
それがどれほど村で起きた奇妙で恐ろしい事件だったか、フランシスが回想する……という映画。

映画のネタバレ


lov3から相棒のチェザーレと共に登場。
カリガリ博士は4にも登場している。
3のフレーバーテキスト物語では、闇に堕ちようとするジキルの背中を押した。
4の正式稼動前のロケテストではカリガリ博士がゲーム内の案内役を務めていたが、正式稼働後はドゥクスに変更されている。

サヴァスロではスケルトンを大量に召喚するスペルとして登場。
研究のために、スケルトン召喚塔のワイズ・スケルトンからスケルトンを買っているようだ。

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