スクウェア・エニックス社より配信されているスマートフォンゲーム「サーヴァント オブ スローンズ」(サヴァスロ)の非公式攻略Wikiです。



最強の竜皇――
種族を超え、神魔霊獣の全てから畏怖や尊敬を集める竜皇は多くを語らない。
最強という名を欲しいままにしていること。
それが万の言葉よりも雄弁であるため。
(フレーバーテキスト『虚』より)

星の核に棲むという最強の竜皇。
召喚者に絶大な負担を強いるが、敵も味方も最強の意味を知る。

基本情報

カードタイプサーヴァント
レアリティレジェンダリー
コスト9
ロード指定なし
入手先ベーシックガチャ
実装リリース時

性能(トーナメントルール時)

範囲ダメージ331
ダメージ(毎秒)95
HP2261
攻撃間隔3.5秒
攻撃対象地上/空中
移動速度ふつう
射程4.5
配置時間1秒

特徴

全カード最大コストの9コスト使い魔。
飛行、中射程、膨大な攻撃範囲、高HPと、空中要塞のごとき存在感を誇る。
ただし攻撃間隔は長く、継続的なダメージ効率はワーライオン並み。

自らの高耐久をいかして、自身で砦ビームを受けながら攻め上がることが可能。
バハムートを迎撃するには空中攻撃使い魔か対空攻撃使い魔が必要となるが、
それら(ハーピーやロビン・フッドやダークアリス)は耐久力が低いので、1〜2発で撃破可能。
9コスト支払っているので当然ではあるが、相手は囮役と攻撃役の2枚を用いて防衛する必要が出てくる。
ラグナロクや焦熱の塔はバハムートの天敵で、1対1でそのまま撃破されてしまう。

ど派手な攻撃間隔を持つが、継続的な火力で見ると攻撃力は低い。
囮役にワーライオンを出されるだけで撃破には非常に時間がかかり、
砦ビームとあわせてロビンフッドやフェアリーで横から攻撃することでそのまま撃破されてしまう。
9コスト支払って3コスト平均以下の秒間火力を出しているわけなので、お互い攻め合うダメージレース展開は非常に苦手。
初心者のうちはバハムートを出されるとパニックになり「レジェンド強すぎ」と言いたくなるが、
中級者・上級者同士の試合になるほど使う側が腕の見せ所となる使い魔カード。

飛行性能を失い若干耐久力を落とすが、7コストに同系統の使い魔でファイアドラゴンもいる。
飛行に2コスト以上の価値を見るならば、バハムートの採用になるだろう。

組み合わせの例

〇バハムート+ロビン・フッド
ベーシックで組める、天敵ラグナロクを見越した組み合わせ。
バハムートのすぐ後ろにロビンフッドを出し、ラグナロクが出てきても二人で早々に処理してしまう。
ただ、地上に現われたタフな使い魔はやや苦手。

〇バハムート+迅雷
天敵ラグナロクを見越した組み合わせ2。
ラグナロクの火力が伸び始める3秒目あたりで迅雷を撃ち込み、そのままバハムートで撃破する。

〇バハムート+ラグナロク
空中で、範囲攻撃と単体攻撃それぞれの専門家を並べる構成。

〇バハムート+暴風
後述のように、バハムート対策の囮役と攻撃役が左右に出てくること前提で、一箇所にまとめてしまう技。
敵の攻撃役を囮役に巻き込んで倒せれば、相手の計算を大きく狂わせることが可能。
また、射程ぎりぎりから攻撃してきたラグナロクを奥に引っ張ることでブレスを切り、威力上昇をリセットすることもできる。
バハムートを軸とする場合は極めて相性のいいスペルと言えるだろう。

主な対策

バハムートを出されたときには、まず逆サイドを攻めることを考えよう。
バハムートは前述の通り、継続的な攻撃力が低い。
よって、同じコストを配分するとして
・9コスト全てで逆サイドを攻撃の「完全無視」か
・6〜5コストで逆サイドを攻めて3〜4コストを防衛に回す「軽く対処」
のどちらかを決断するといい。
極端な話、バハムートにわざと砦を撃たせてから横にロビン・フッドを出すだけで被害そこそこに押えられる。
「こちらの方が先に拠点を破壊して勝てばいい」
または
「お互いを処理し合った後に、こちらの方が多く砦にダメージを与えられていればいい」
と割り切って考えていい。

どうしても砦にダメージを与えたくない場合は、囮役+攻撃役を順番に左右に配置してバハムートを迎撃しよう。
例えばバハムートの横にワーライオンを出して攻撃させ、
バハムートを挟み込むようにロビンフッドかハーピーを出すという具合。
囮役と攻撃役が近すぎるとバハムートの攻撃に攻撃役が巻き込まれてしまうので、注意。
うまくきまれば対策カードをいれずとも6〜7コストで砦と攻撃役無傷の防衛が可能となる。
バハムート自体が9コストのカードなので、対応に2枚以上のカードが必要なのは仕方が無い。

正面から対策したいのであれば、ラグナロクか焦熱の塔が有効。
ラグナロクはバハムートの攻撃に2発まで耐えるが、その間に火力が上がりきりバハムートを撃破できる。
焦熱の塔だとカウンターには繋げないが、防衛という点ではなお安心。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

当Wikiの見方・注意点

データ集

カード

コラボカード

フレーバーテキスト

カードテキスト

メンバーのみ編集できます