スクウェア・エニックス社より配信されているスマートフォンゲーム「サーヴァント オブ スローンズ」(サヴァスロ)の非公式攻略Wikiです。



男は目を見張った。
奥のテーブルで振り向いたのは、3体の骸骨だったのだ。
まさか――あれがその働き手――?
(フレーバーテキスト『実』より)

死してなお剣を振るう骸の戦士たち。
耐久力はないが、武器を使いこなし無視できない攻撃力を持つ。

基本情報

カードタイプサーヴァント
レアリティブロンズレア
コスト1
ロード指定なし
入手先ベーシックガチャ・アドバンスガチャ
実装リリース時

性能(トーナメントルール時)

ダメージ59
ダメージ(毎秒)59
HP59
攻撃間隔1秒
攻撃対象地上
移動速度はやい
射程近接
配置時間1秒
同時出撃数3体

特徴

1コスト使用で、耐久力は最低、移動速度ははやい、ダメージ(毎秒)は小というスケルトンを3体出現させる。
範囲攻撃は何であろうと耐えられず、砦ビームでも一撃で倒される。
一見何もできないカードに見えるが、上級者の戦いでも採用されるほどのポテンシャルを秘めている。

役割は、まず「3体出現する」ということを用いた囮。
一撃の威力が重たく攻撃間隔が長い使い魔ならば、3体のスケルトンで十分に時間を稼ぎつつ砦ビームで大きく削ることができる。
例えば、トリシューラ紅蓮弐式ケンタウロスイージスなど。
また、3体揃った時の攻撃力は3コストのワーライオン以上で、アカズキンなどの拠点特攻使い魔の迎撃にも効く。
2コストの迅雷で簡単に処理されてしまうが、それでも1マナの得。スペルを撃たせたら得ぐらいの気持ちで運用できる。
そして何より、1コストというのは「手札回し」に大きく貢献する。
サヴァスロでは「使用したカードをまた引くには、他のカードを4回使う必要がある」が、その際のコストは何でもいい。
スケルトンなど低コストのカードを使い続けることで少ないマナで手札と山札を回転させ、
アカズキンなどを絶え間なく突撃させ相手の防衛力を上回ったり、手札に常に轟雷を補充して隙を無くすなどの戦術が可能。
もちろん、同じカードを使い回すことでアドバンテージを得るレナスとの相性もいい。

レアリティやコストなどから、他のゲームに慣れているプレイヤーは「はずれ」や「カードの数あわせ」にしか見えないかもしれない。
しかし、アイス・マンドレイクと並んで工夫次第で極めて実戦的なカード。
この使い魔カードの強さがわかってきたのなら、サヴァスロに慣れてきた証拠だろう。

主な組み合わせ

〇スケルトン+アイス・マンドレイク
何か特定のカードと好相性というよりも、デッキの潤滑油として一つ上の視点で活躍する使い魔カード。
手札の回転率を上げて、デッキを尖らせたい時に入る。
アイス・マンドレイクと同時採用することにより、特定のカードをほぼ常に手札に持つことが可能になる。

主な対策

出てくるのは射程も短く範囲攻撃に耐えられないスケルトン3体でしかないので、
遠距離範囲攻撃の使い魔を出して攻撃に巻き込み、マナ差をつけて盤面を征圧しよう。
「相手の動きに対応する」という戦い方よりも、「強引に自分のペースを押しつけて勝つ」戦い方のほうが手札高回転デッキには勝ちやすい。

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