中級者以上向けの、細かいデータ考察コーナー。
個人で検証しているので間違っている場所があっても怒らないように。
「公開されていない使い魔の項目」はとくに。
使い魔が一撃で与えるダメージ量。
実際の意味は「先制を取れたら反撃をもらわないで倒せる敵のHPライン」ぐらいの意味。
「攻撃的な使い魔なのかそうではないのか」は別項目の「ダメージ(毎秒)」を見た方がいい。
一撃の威力が高くても、攻撃間隔が長ければそれは攻撃的な使い魔とは言えない。
(例:バハムート、ガウェイン)
使い魔の移動速度。
※数は目安。射程近接内での射程の違いや、初撃速度の違いで若干変動する。
・移動速度が速い方が、敵の砦に到達するまでのダメージを減らすことができる
・また、距離の離れた遠距離攻撃使い魔に素早く接近して倒すことができる
この2点から、「移動速度の速い使い魔ほど、砦攻めに向いた使い魔」と言える。
つまり実質的な「攻勢適性」の項目。
(※防衛時は、自陣の任意の場所に使い魔を出して防衛できるので移動速度の影響力は少ない)
一応公開されている。
使い魔をドラッグして場に出すときに表示される、青色の円形の範囲。
・近接〜中射程の使い魔だと、射程<索敵範囲となり「索敵範囲に入った最も近い敵に近寄っていく」。
・射程>索敵範囲だと、観測範囲は存在せず「射程内に入った敵にすぐに攻撃をする(敵に自分から近寄っていくことはない)」。
なお、「攻撃対象」が「建物」以外通常の使い魔は「敵使い魔(建物以外)」に対する索敵範囲がドラッグ時に表示されている。
ギガスやアカズキンなどの「攻撃対象」が「建物の使い魔」の場合は、建物に対する索敵範囲が表示されている。
注意点は、
「攻撃対象が建物以外の使い魔の場合、建物への索敵範囲は表示されない」ということ。
そして全てのそういった使い魔は(恐らく一律に)「敵使い魔よりも敵建物への索敵範囲が広い」。
橋を渡った使い魔が砦に向かわずに敵陣中央に設置された塔に向かってしまうのは、そのためである。
遠距離攻撃使い魔のみ。使い魔ごとに差がある。
射撃攻撃を行った際に、飛ばしたものがどれぐらいの速さで着弾するかの速度。
例えば、ハートの女王は速いがアルテミスは遅い。
ソロモンなどは異常に遅く、初撃速度の遅さもあいまって後方支援する範囲攻撃使い魔としては期待しにくいほど。
橋にいるソロモンは、移動速度「とてもはやい」で中央川をすれちがう使い魔に対して
「1発目が着弾する前に2発目を撃つ」
「その1発目で相手が死んでいる場合、2発目は空振りになる」
という凄まじいことをやってのける。
また、この事から使い魔の生死の判定が「着弾時」であることがわかる。
飛来速度が速い攻撃の場合は集団戦において「無駄撃ち」を心配する必要が少ないが、
飛来速度が遅い攻撃の場合は集団戦において「無駄撃ち」が発生しやすい。
範囲攻撃であるかどうかは「ダメージ」か「範囲ダメージ」かで確認できる。
しかし実際の攻撃範囲の形と大きさは使い魔ごとに様々であり、使ってみないとわからない。
・形
・大きさ
これらは形状だけでなく、その面積の大小も独自に設定されている。
(例、ママリリ=自身中心小円、2B=自身中心大円 ※どちらも射程は「近接」)
同時出撃数は記されているが、それがどのような陣形で出てくるかは使ってみないとわからない。
同じ「同時出撃数:3」でも、スケルトンのように密集して出てくる場合や槍ブラウニーのように散会して出てくる場合で使用感は異なる。
横との間隔を広くとって出てくるハーピーの群れなどは、使い魔の範囲攻撃や轟雷で討ち漏らすことが多い。
ワータイガーは2体横並びで出てくるが、中心線を隔てて2体で進んでいくので中央に置かれた塔を1体はスルーすることができる。
個人で検証しているので間違っている場所があっても怒らないように。
「公開されていない使い魔の項目」はとくに。
使い魔が一撃で与えるダメージ量。
実際の意味は「先制を取れたら反撃をもらわないで倒せる敵のHPライン」ぐらいの意味。
「攻撃的な使い魔なのかそうではないのか」は別項目の「ダメージ(毎秒)」を見た方がいい。
一撃の威力が高くても、攻撃間隔が長ければそれは攻撃的な使い魔とは言えない。
(例:バハムート、ガウェイン)
使い魔の移動速度。
移動速度 | 砦到達までの被ビーム数 | 砦到達までに受けるダメージ | 調査使い魔 |
おそい | 11発 | 891 | ギガス |
ふつう | 8発 | 648 | ワーライオン |
はやい | 5発 | 405 | トリシューラ |
とてもはやい | 4発 | 324 | ジャンヌ・ダルク |
※数は目安。射程近接内での射程の違いや、初撃速度の違いで若干変動する。
・移動速度が速い方が、敵の砦に到達するまでのダメージを減らすことができる
・また、距離の離れた遠距離攻撃使い魔に素早く接近して倒すことができる
この2点から、「移動速度の速い使い魔ほど、砦攻めに向いた使い魔」と言える。
つまり実質的な「攻勢適性」の項目。
(※防衛時は、自陣の任意の場所に使い魔を出して防衛できるので移動速度の影響力は少ない)
射程「近接」と書かれた使い魔は射程1と思われがちだが、実際はそうではない。
「近接」内にも射程の差が存在する。
実際には、射程1〜2.4ぐらいまでを「近接」と表記しているように見える。
(例、トリシューラとスケルトンはどちらも「近接」だが、必ずトリシューラの方が先に攻撃する)
(例、ケンタウロスとトリシューラはどちらも「近接」だが、必ずケンタウロスの方が先に攻撃する)
ある意味、公開されていない隠しパラメーターである。
「近接」内にも射程の差が存在する。
実際には、射程1〜2.4ぐらいまでを「近接」と表記しているように見える。
(例、トリシューラとスケルトンはどちらも「近接」だが、必ずトリシューラの方が先に攻撃する)
(例、ケンタウロスとトリシューラはどちらも「近接」だが、必ずケンタウロスの方が先に攻撃する)
ある意味、公開されていない隠しパラメーターである。
例えば、射程4.5のバハムートが距離4.5にいる敵に攻撃をしたとする。
バハムートの攻撃範囲は大きな円形だが、距離4.5の位置は円の中心となる(ターゲット使い魔が移動していない場合)。
つまり、円の奥行き部分は距離5.5ぐらいまで届いている。
集団を攻撃する際、集団で防衛する際は実射程に注意する必要がある。
バハムートの攻撃範囲は大きな円形だが、距離4.5の位置は円の中心となる(ターゲット使い魔が移動していない場合)。
つまり、円の奥行き部分は距離5.5ぐらいまで届いている。
集団を攻撃する際、集団で防衛する際は実射程に注意する必要がある。
一応公開されている。
使い魔をドラッグして場に出すときに表示される、青色の円形の範囲。
・近接〜中射程の使い魔だと、射程<索敵範囲となり「索敵範囲に入った最も近い敵に近寄っていく」。
・射程>索敵範囲だと、観測範囲は存在せず「射程内に入った敵にすぐに攻撃をする(敵に自分から近寄っていくことはない)」。
なお、「攻撃対象」が「建物」以外通常の使い魔は「敵使い魔(建物以外)」に対する索敵範囲がドラッグ時に表示されている。
ギガスやアカズキンなどの「攻撃対象」が「建物の使い魔」の場合は、建物に対する索敵範囲が表示されている。
注意点は、
「攻撃対象が建物以外の使い魔の場合、建物への索敵範囲は表示されない」ということ。
そして全てのそういった使い魔は(恐らく一律に)「敵使い魔よりも敵建物への索敵範囲が広い」。
橋を渡った使い魔が砦に向かわずに敵陣中央に設置された塔に向かってしまうのは、そのためである。
攻撃準備動作にかかる時間。
2撃目以降は「攻撃間隔」の中に含まれているので考える必要はない。
つまり最初の一撃=「初撃までにかかる時間」と見ていい。
明記されていないものの、使い魔ごとに差がある。
ソロモン、バハムート、2B、アリス/ハーフナイトメアなどのような一瞬の「ため動作」が挟まる使い魔は遅い。
逆にワーウルフ、ロビン・フッド、リシアのような「射程に捉えた瞬間にダメージが入っている」使い魔は速い。
(例、射程3.6のアイス・マンドレイクの無敵飛び込みを、
射程4.2の頃のバハムートは初撃が間に合わずくらい、射程4のロビン・フッドは初撃が間にあってくらわない)
一番わかりやすいのは、紅蓮弐式。
初撃が入るまでにとてつもない時間がかかる。
初撃が入った後は、表記されている攻撃間隔通りにダメージを与えていく。
2撃目以降は「攻撃間隔」の中に含まれているので考える必要はない。
つまり最初の一撃=「初撃までにかかる時間」と見ていい。
明記されていないものの、使い魔ごとに差がある。
ソロモン、バハムート、2B、アリス/ハーフナイトメアなどのような一瞬の「ため動作」が挟まる使い魔は遅い。
逆にワーウルフ、ロビン・フッド、リシアのような「射程に捉えた瞬間にダメージが入っている」使い魔は速い。
(例、射程3.6のアイス・マンドレイクの無敵飛び込みを、
射程4.2の頃のバハムートは初撃が間に合わずくらい、射程4のロビン・フッドは初撃が間にあってくらわない)
一番わかりやすいのは、紅蓮弐式。
初撃が入るまでにとてつもない時間がかかる。
初撃が入った後は、表記されている攻撃間隔通りにダメージを与えていく。
遠距離攻撃使い魔のみ。使い魔ごとに差がある。
射撃攻撃を行った際に、飛ばしたものがどれぐらいの速さで着弾するかの速度。
例えば、ハートの女王は速いがアルテミスは遅い。
ソロモンなどは異常に遅く、初撃速度の遅さもあいまって後方支援する範囲攻撃使い魔としては期待しにくいほど。
橋にいるソロモンは、移動速度「とてもはやい」で中央川をすれちがう使い魔に対して
「1発目が着弾する前に2発目を撃つ」
「その1発目で相手が死んでいる場合、2発目は空振りになる」
という凄まじいことをやってのける。
また、この事から使い魔の生死の判定が「着弾時」であることがわかる。
飛来速度が速い攻撃の場合は集団戦において「無駄撃ち」を心配する必要が少ないが、
飛来速度が遅い攻撃の場合は集団戦において「無駄撃ち」が発生しやすい。
範囲攻撃であるかどうかは「ダメージ」か「範囲ダメージ」かで確認できる。
しかし実際の攻撃範囲の形と大きさは使い魔ごとに様々であり、使ってみないとわからない。
・形
自身を中心に円形 | ママリリ、フレイヤ、2B |
着弾地点を中心に円形 | ヴィーナス、応龍、ダークアリス、オーディン、バハムートなど |
着弾地点を中心に横長の長方形 | ハートの女王、ソロモン |
直線 | ファイアドラゴン、ガイア、2Bのポッド、レオナール |
・大きさ
これらは形状だけでなく、その面積の大小も独自に設定されている。
(例、ママリリ=自身中心小円、2B=自身中心大円 ※どちらも射程は「近接」)
同時出撃数は記されているが、それがどのような陣形で出てくるかは使ってみないとわからない。
同じ「同時出撃数:3」でも、スケルトンのように密集して出てくる場合や槍ブラウニーのように散会して出てくる場合で使用感は異なる。
横との間隔を広くとって出てくるハーピーの群れなどは、使い魔の範囲攻撃や轟雷で討ち漏らすことが多い。
ワータイガーは2体横並びで出てくるが、中心線を隔てて2体で進んでいくので中央に置かれた塔を1体はスルーすることができる。
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