スクウェア・エニックス社より配信されているスマートフォンゲーム「サーヴァント オブ スローンズ」(サヴァスロ)の非公式攻略Wikiです。


Gille Apostria
CV 能登麻美子

《聖女》は荒野を彷徨う。
命を捨て、心を捨て、全てを捨て。ああそれでも罪だけが

幼くしてロードの力に目覚め、聖女として崇められる。
罪深い過去を持つが故に、民のために進んで身を捧げる。

解禁条件

レートバトル1750到達
(※すでに到達済みの場合は一度レートバトルをプレイで解放)

ロードスペル

セイクリッド・オース(訳:聖なる祈り)

範囲内の味方のHP回復後、敵にダメージを与える。
ロードスペル性能(トーナメントレベル時)
消費コスト4
回復効果399
範囲ダメージ総回復の50%
リキャスト時間45秒

ロードの特徴

Ver2.0.0で新たに追加されたロード。レート1750で解放される。
幼少期から使い魔召喚が行えた天然のロードであり、極寒のエトナ山で育つ。(アルカナ持ち……短命……??)
雪山育ちだが強気なミニスカートを装備。聖女だが強気なミニスカートを装備。
何かと「黒淵」に染まりがちなディアナを中和できる可能性があるほどの「白焔」染まりだという。
次回のストーリー追加は新年元旦。
ギルドスタンプでは、断り切れない感じでサークルクラッシャー感が凄い味付け。

ロードスペルは
「範囲内の使い魔のHPを399回復」
「回復後、少し間を置いて回復した合計量の50%のダメージで範囲攻撃をする。砦や本拠地にはダメージは入らない」
という2段階の効果を持ったもの。
回復量は轟雷のダメージよりも100低い程度。
回復させた量が多いほど範囲攻撃が強力になるので、それなりのHPを持つ使い魔を並べて使いたい。

轟雷をそこそこの余裕で耐えられる使い魔たちに使用すれば、強力な轟雷へのカウンターとなる。
轟雷を撃ってくださいと言わんばかりのワーウルフなどと相性がいい。
ジャンヌダルク+トリシューラ
トリシューラ+ニド
イージス+ニド
のような、群れや飛行使い魔を苦手とする中型使い魔を並べての攻めとも相性はいい。

ただ、HPは瞬間的に回復なので、慰撫の矢やスノウホワイト/クレリックのように「あらかじめかけておく(出しておく)」運用は困難。
轟雷をぎりぎり耐えられる程度の使い魔たちでは、ロードスペルで回復するタイミングが非常にシビアになる。
ポセイドンなどとの運用は、慰撫の矢の方がいいだろう。

ロード専用カードはヴィーナス祝福の塔


ヴィーナスは登場時に味方使い魔の最大HPを150上げる(HP自体は上がらない)ので、
ロードスペルの効果を増幅させやすい。
ただし、ヴィーナス自体が轟雷で一撃なためコンボを狙いすぎて密集させると結局損となる場面もある。
ジルを使用するにしても、無理に採用する必要はないだろう。

祝福の塔は少しの隙と引き替えに将来的なマナ得を確約するカード。
単純な足し算では2マナの得になるが、
「6マナ消費して、若干のマナブースト期間に自分だけ入るカード」と思えばわかりやすいか。
マナの入手速度が早くなるというのは一斉攻撃やコンボの可能性を大きく広げる。
ただし、猛毒の淵や無慈悲の神雷のようなダメージスペルがあると機能不全に陥ってしまう。
若干のデッキ相性のリスクを抱え込むカードとは覚えておこう。

ロードスペルも専用カードも、他のロードたちに比べて極めて上級者向き。
書やゴールドを使って一気に強化するまでに、
自分のプレイスタイルや性格とあうかどうか実際に触って確かめてみることをおすすめする。

余談だが、人魚姫/ミンストレルと中の人が同じである。

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