あら、「おやすみなさい」。
私は悪夢の女王、ダークアリス。
あなた、気づいてる?
悪夢っていうのはね、突然現れるものじゃないのよ。
平穏な始まりから、ふとした違和感、恐怖の予感……
そして最悪の展開が的中、「ああやっぱり!」
意外かもしれないけど、起承転結を守るのが悪夢の「お作法」なの。
で、どうかしら。
じわりじわりと、徐々にスケルトンに囲まれていく気分は?
まだまだ「起」が始まったばかりよ。うふふ、楽しみなさい。
私は悪夢の女王、ダークアリス。
あなた、気づいてる?
悪夢っていうのはね、突然現れるものじゃないのよ。
平穏な始まりから、ふとした違和感、恐怖の予感……
そして最悪の展開が的中、「ああやっぱり!」
意外かもしれないけど、起承転結を守るのが悪夢の「お作法」なの。
で、どうかしら。
じわりじわりと、徐々にスケルトンに囲まれていく気分は?
まだまだ「起」が始まったばかりよ。うふふ、楽しみなさい。
ダメダメ、私を放置しちゃダメでしょ。
私の悪夢に終わりなんて無いんだから。
悪夢は、死ぬ寸前に覚める?
それはね、勝手に覚めてたわけじゃないのよ。
夢の管理人……もう一人の私であるアリスが、ハサミで悪夢を断ち切ってたのよ。
ところが残念、アリスの気配は感じられないわね。
さ、諦めて、悪夢に食らい尽くされちゃいなさい。
そうすればもう、夢も見ることはなくなるわ。アハハ!
私の悪夢に終わりなんて無いんだから。
悪夢は、死ぬ寸前に覚める?
それはね、勝手に覚めてたわけじゃないのよ。
夢の管理人……もう一人の私であるアリスが、ハサミで悪夢を断ち切ってたのよ。
ところが残念、アリスの気配は感じられないわね。
さ、諦めて、悪夢に食らい尽くされちゃいなさい。
そうすればもう、夢も見ることはなくなるわ。アハハ!
ロード、なんですって?
私のやり方がまどろっこしい?
それじゃあハートの女王みたいに「死刑が先、判決は後」でもいいっていうの?
そういうのね、支離滅裂っていうのよ。
悪夢と言うよりは、ただの衝撃展開の寄せ集めだわ。
いい? 物語と嘘話は違うの。
わたしの悪夢はリアリティたっぷりの物語よ。
あんまりプロの仕事に注文つけると……
この「巨人の薬」を飲んで、兎跳びで踏みつけてやるわよ!
え? 持ってるなら使えって?
使わないわよ。これはもう封印したの。
ほら、衝撃展開の寄せ集めは嫌でしょ?
私のやり方がまどろっこしい?
それじゃあハートの女王みたいに「死刑が先、判決は後」でもいいっていうの?
そういうのね、支離滅裂っていうのよ。
悪夢と言うよりは、ただの衝撃展開の寄せ集めだわ。
いい? 物語と嘘話は違うの。
わたしの悪夢はリアリティたっぷりの物語よ。
あんまりプロの仕事に注文つけると……
この「巨人の薬」を飲んで、兎跳びで踏みつけてやるわよ!
え? 持ってるなら使えって?
使わないわよ。これはもう封印したの。
ほら、衝撃展開の寄せ集めは嫌でしょ?
戦闘中、私が何を振り回してるのかご存じ?
これは、クリケットで使うラケットよ。フラミンゴだけど気にしないで。
ボールもハリネズミだけど気にしないで。
……全部、ハートの女王の滅茶苦茶な注文なんだから。はぁ、悪夢だわ。
それであなた、クリケットはご存じ?
私たちの故郷の伝統的なゲームで、特徴は格闘技のような激しい体のぶつかりあいよ。
でもね、私たちの故郷は「常に優雅たれ」なの。
だからクリケットの正式試合には「お茶会休憩」があるのよ。
ええ、だから今、それに倣ってお茶を飲んでるの。
敵が砦に迫ってる? スケルトンを出して守ってほしい?
いや、ダメでしょ。お茶会休憩中なんだから。
悪夢だ? うん、けっこうなことじゃない。
これは、クリケットで使うラケットよ。フラミンゴだけど気にしないで。
ボールもハリネズミだけど気にしないで。
……全部、ハートの女王の滅茶苦茶な注文なんだから。はぁ、悪夢だわ。
それであなた、クリケットはご存じ?
私たちの故郷の伝統的なゲームで、特徴は格闘技のような激しい体のぶつかりあいよ。
でもね、私たちの故郷は「常に優雅たれ」なの。
だからクリケットの正式試合には「お茶会休憩」があるのよ。
ええ、だから今、それに倣ってお茶を飲んでるの。
敵が砦に迫ってる? スケルトンを出して守ってほしい?
いや、ダメでしょ。お茶会休憩中なんだから。
悪夢だ? うん、けっこうなことじゃない。
お茶会を切り上げて、出てきてあげたわよ……
あなた、考えたわね……
あの帽子屋を呼んで、私のお茶会休憩を狂ったお茶会にするなんて!
「カラスと書き物机がどうして似てるんだろうね」とか聞かれても、無理、答えられない、だってそもそも似てないでしょ!?
この私のお茶会休憩を悪夢にするなんて……
え? 呼んでない? じゃああいつ、自然発生的に現れたわけ……?
ううう……ロード、なんとかしなさいよ!
無理!? じゃあアリス! 早く戻ってきてこの悪夢を終わらせて!
アリス、どこにいるのよ! さっさと私の悪夢を助けなさいよ〜!
あなた、考えたわね……
あの帽子屋を呼んで、私のお茶会休憩を狂ったお茶会にするなんて!
「カラスと書き物机がどうして似てるんだろうね」とか聞かれても、無理、答えられない、だってそもそも似てないでしょ!?
この私のお茶会休憩を悪夢にするなんて……
え? 呼んでない? じゃああいつ、自然発生的に現れたわけ……?
ううう……ロード、なんとかしなさいよ!
無理!? じゃあアリス! 早く戻ってきてこの悪夢を終わらせて!
アリス、どこにいるのよ! さっさと私の悪夢を助けなさいよ〜!
一応、lovのオリジナルキャラクター。
ルイス・キャロスの「不思議の国のアリス」から続くシリーズには、ダークアリスやシャドウアリスなどは登場しない。
今や色々な創作作品で見かける「闇アリス」だが、ルーツ不明の世界的な流行と言える。
lov2でボスとして登場。
カードとしてはアリスが人獣の最大コストであり、ダークアリスは魔種の最大コストであった。
以後、3、4と欠かすことのできない人気使い魔となっている。
サヴァスロでは次々とスケルトンを召喚する能力で参戦。
「真」で触れている「巨人の薬(ジャイアントポーション)」は、lov2のボスの時に使ってきた初見殺しの技。
一気に難易度が跳ね上がるボスであり、多くのプレイヤーが苦しめられた。特にベリーハードモードは求道者の域。
「不思議の国のアリス」シリーズの作者、ルイス・キャロルが英国出身のためか、英国文化に精通している模様。
クリケットは女性もプレイする激しくぶつかりあうスポーツだが、実際試合中にお茶会休憩がある。
ルイス・キャロスの「不思議の国のアリス」から続くシリーズには、ダークアリスやシャドウアリスなどは登場しない。
今や色々な創作作品で見かける「闇アリス」だが、ルーツ不明の世界的な流行と言える。
lov2でボスとして登場。
カードとしてはアリスが人獣の最大コストであり、ダークアリスは魔種の最大コストであった。
以後、3、4と欠かすことのできない人気使い魔となっている。
サヴァスロでは次々とスケルトンを召喚する能力で参戦。
「真」で触れている「巨人の薬(ジャイアントポーション)」は、lov2のボスの時に使ってきた初見殺しの技。
一気に難易度が跳ね上がるボスであり、多くのプレイヤーが苦しめられた。特にベリーハードモードは求道者の域。
「不思議の国のアリス」シリーズの作者、ルイス・キャロルが英国出身のためか、英国文化に精通している模様。
クリケットは女性もプレイする激しくぶつかりあうスポーツだが、実際試合中にお茶会休憩がある。
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