約50万本を売り上げたPS2のゲーム『ドラッグ・オン・ドラグーン』の主人公。2003年発売。
コンシューマーゲームの絶頂期であり、だからこそ作れた異色の意欲作にして野心作。根強いファンがいる。
プロデューサーはlovシリーズの初代プロデューサーとなる柴貴正氏、ディレクターはヨコオタロウ氏(1作目のシナリオは名取佐和子氏)。
累計でシリーズ3作が作られた。
竜との契約の代償として声を失った騎士。
声なき声は、ただひたすら殲滅戦を望む。
コンシューマーゲームの絶頂期であり、だからこそ作れた異色の意欲作にして野心作。根強いファンがいる。
プロデューサーはlovシリーズの初代プロデューサーとなる柴貴正氏、ディレクターはヨコオタロウ氏(1作目のシナリオは名取佐和子氏)。
累計でシリーズ3作が作られた。
竜との契約の代償として声を失った騎士。
声なき声は、ただひたすら殲滅戦を望む。
1枚のカードにして2段階の形態を持つ特殊な使い魔。
登場時は「アンヘル騎乗」という形態で、ほとんど応龍のような性能。
そこそこのHPを持ち、空中から範囲攻撃を行う。
「アンヘル騎乗」時にHPが0になると、アンヘルが下がりカイム本人が地上に降り立つ。
カイム単体の性能は「HPが2/3になったぶん、範囲攻撃になったケンタウロス」というもの。
範囲はオーディンのように前方大円、範囲攻撃とはいえダメージ(毎秒)はケンタウロス並みと異例の高さ。
ケンタウロスやケイロンと同じく突撃能力を持ち、突撃時威力は518。
攻撃間隔も範囲攻撃の中では短く、囲まれるように敵を出されても問題ない。
アンヘル砦を攻撃する射程5から降り立つと、突撃状態になった瞬間に砦に攻撃するようになっている。
アンヘルが空中範囲攻撃であるため、ハーピーやフェアリーでの対処は難しい。
なので砦ビームと射撃使い魔で攻撃したいところだが、そうすると降りてきたカイムの突撃で使い魔は大ダメージを被る。
砦を囮にしてハーピーやフェアリーでアンヘルを倒すと、砦にカイムの突撃をもらってしまう。
とにかく無傷で対処することの難しさに持ち味があるカード。
アンヘル時とカイムのHPの合計は2062であり、1コスト上のファイアドラゴンを超える。
そのHPとどちらも範囲攻撃からして、
・継戦型であり盤面征圧型
・一気に砦を攻め落とすような勢いはない
・突撃があるのでワンチャンスで中程度の削りはしやすい
という独特のリズムを持つ。
単体で見れば3.5コスト+3.5コスト程度とコストパフォーマンスは優秀。
ただ、能動的に形態変化を起こせないデメリットからコスト相応であると言えるだろう。
登場時は「アンヘル騎乗」という形態で、ほとんど応龍のような性能。
そこそこのHPを持ち、空中から範囲攻撃を行う。
「アンヘル騎乗」時にHPが0になると、アンヘルが下がりカイム本人が地上に降り立つ。
カイム単体の性能は「HPが2/3になったぶん、範囲攻撃になったケンタウロス」というもの。
範囲はオーディンのように前方大円、範囲攻撃とはいえダメージ(毎秒)はケンタウロス並みと異例の高さ。
ケンタウロスやケイロンと同じく突撃能力を持ち、突撃時威力は518。
攻撃間隔も範囲攻撃の中では短く、囲まれるように敵を出されても問題ない。
アンヘル砦を攻撃する射程5から降り立つと、突撃状態になった瞬間に砦に攻撃するようになっている。
アンヘルが空中範囲攻撃であるため、ハーピーやフェアリーでの対処は難しい。
なので砦ビームと射撃使い魔で攻撃したいところだが、そうすると降りてきたカイムの突撃で使い魔は大ダメージを被る。
砦を囮にしてハーピーやフェアリーでアンヘルを倒すと、砦にカイムの突撃をもらってしまう。
とにかく無傷で対処することの難しさに持ち味があるカード。
アンヘル時とカイムのHPの合計は2062であり、1コスト上のファイアドラゴンを超える。
そのHPとどちらも範囲攻撃からして、
・継戦型であり盤面征圧型
・一気に砦を攻め落とすような勢いはない
・突撃があるのでワンチャンスで中程度の削りはしやすい
という独特のリズムを持つ。
単体で見れば3.5コスト+3.5コスト程度とコストパフォーマンスは優秀。
ただ、能動的に形態変化を起こせないデメリットからコスト相応であると言えるだろう。
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