スクウェア・エニックス社より配信されているスマートフォンゲーム「サーヴァント オブ スローンズ」(サヴァスロ)の非公式攻略Wikiです。

約50万本を売り上げたPS2のゲーム『ドラッグ・オン・ドラグーン』の主人公。2003年発売。
コンシューマーゲームの絶頂期であり、だからこそ作れた異色の意欲作にして野心作。根強いファンがいる。
プロデューサーはlovシリーズの初代プロデューサーとなる柴貴正氏、ディレクターはヨコオタロウ氏(1作目のシナリオは名取佐和子氏)。
累計でシリーズ3作が作られた。



竜との契約の代償として声を失った騎士。
声なき声は、ただひたすら殲滅戦を望む。

特殊能力

アンヘル騎乗
アンヘルという竜に騎乗して出現
HPが0になるとカイム単体となる
突撃
カイム単体のときに発生
助走をつけると突撃状態になる
突撃状態では移動速度が上昇する
突撃状態からの攻撃は威力大幅上昇

基本情報

カードタイプサーヴァント
レアリティレジェンダリー
コスト6
ロード指定なし
入手先DRAG-ON DRAGOON(ドラッグオンドラグーン)コラボ
実装2018/3/14
※ 現在入手不可

性能(トーナメントルール時)

範囲ダメージ259
ダメージ(毎秒)235
HP1002
攻撃間隔1.1秒
攻撃対象地上
移動速度ふつう
射程近接
突撃時攻撃力上昇率100%
配置時間1秒
アンヘル騎乗
範囲ダメージ132
ダメージ(毎秒)66
HP1060
攻撃間隔2秒
攻撃対象地上/空中
移動速度はやい
射程5

特徴

1枚のカードにして2段階の形態を持つ特殊な使い魔。

登場時は「アンヘル騎乗」という形態で、ほとんど応龍のような性能。
そこそこのHPを持ち、空中から範囲攻撃を行う。

「アンヘル騎乗」時にHPが0になると、アンヘルが下がりカイム本人が地上に降り立つ。
カイム単体の性能は「HPが2/3になったぶん、範囲攻撃になったケンタウロス」というもの。
範囲はオーディンのように前方大円、範囲攻撃とはいえダメージ(毎秒)はケンタウロス並みと異例の高さ。
ケンタウロスやケイロンと同じく突撃能力を持ち、突撃時威力は518。
攻撃間隔も範囲攻撃の中では短く、囲まれるように敵を出されても問題ない。
アンヘル砦を攻撃する射程5から降り立つと、突撃状態になった瞬間に砦に攻撃するようになっている。

アンヘルが空中範囲攻撃であるため、ハーピーやフェアリーでの対処は難しい。
なので砦ビームと射撃使い魔で攻撃したいところだが、そうすると降りてきたカイムの突撃で使い魔は大ダメージを被る。
砦を囮にしてハーピーやフェアリーでアンヘルを倒すと、砦にカイムの突撃をもらってしまう。
とにかく無傷で対処することの難しさに持ち味があるカード。

アンヘル時とカイムのHPの合計は2062であり、1コスト上のファイアドラゴンを超える。
そのHPとどちらも範囲攻撃からして、
・継戦型であり盤面征圧型
・一気に砦を攻め落とすような勢いはない
・突撃があるのでワンチャンスで中程度の削りはしやすい
という独特のリズムを持つ。

単体で見れば3.5コスト+3.5コスト程度とコストパフォーマンスは優秀。
ただ、能動的に形態変化を起こせないデメリットからコスト相応であると言えるだろう。

組み合わせの例

対策

カイムはハーピーやフェアリーで防衛したくとも、アンヘルがそれを許さない。
アンヘル時のダメージ(毎秒)は大したことがないので、砦で受けてそれらで処理するのも手。
カイムになった後、カイムを完封できる使い魔で防衛したい。
1枚で処理したいのなら、ラグナロク・ポセイドンなどが有効。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

当Wikiの見方・注意点

データ集

カード

コラボカード

フレーバーテキスト

カードテキスト

メンバーのみ編集できます